ありがとうございました

                                       25日 きなこままさんが 気持が疲れているであろう私たちを
                                       3月のひな祭りに招待してくれました
                                       ジュンコもしばらくどこにも連れて行っていなかったので・・
                                       喜んで参加させていただくと返信。
                                       そのことをジュンコに伝えても、いつもならば、すぐに行こうよ!
                                       と、玄関に走っていき私を困らせるのに
                                       聞こえていなかったのかな?と言った感じでした
                     
                                       その時の反応の悪さを、深く考えもしなかった私です。

                                       嘔吐や下痢があったならすぐに病院へ走ったでしょう、、、でも食欲も旺盛で。
                                       ただ、しいて言うなら、1日の半分以上眠ってばかりで、
                                       大好きな3男の帰宅に気づいても、立ち上がらず寝転がったまま瞬きをしてた 
                                       例え横になったままでも、尻尾を床に叩き付けて喜びをMAX表していたジュンコだったのに
                                       どこかが悪いのか? それとも単なる老化なのか・・・
                                       区別のつくようなことではなかった。
                     

                                       でも、やはり心配だし 気になって仕方がないから
                                       病院へ行こうと思う。と、旦那に告げたのは
                                       3月1日の夜でした。
                                       旦那は「うーーん病院??そうやな・・ちょっと元気がないけど・・どうしたんかな・・」と
                                       取り越し苦労だと良いな・・・家族はみなそう思っていました
                     
                     
                                       3月2日朝一で いつもの動物病院へ。
                     

                                       前回来院は秋ごろ、前脚が脱毛したときだった。
                                       久しぶりだったこともあり、病院嫌いなジュンコは
                                       階段を上るのを嫌がり 石のように動きませんでした
                                       なだめながら 何とか 診察室へ・・ 
                                       去年から、脱毛した部分が良くなって、また脱毛。の繰り返しでした・・・
                                       脱毛が複雑にジュンコの身体に関係しているとはわかりませんでした
                                       「あれ、ジュンコちゃんまた 手が・・どうしたのかな?」と言いながら
                                       診察を始めた先生に、簡単に今日までのことを説明。
                                       先生は 「年齢的なこともあるのかなーー?」と言いながら 
                                       血液検査をした結果
                                       総コレステロール値が少し高いけれど 数値は非常に健康だと示していますよ・・
                                       コレステロール値のほかに肝臓の数値が高い時はクッシング病が疑われますが
                                       ジュンコは肝臓の数値も全く異常なし
                                       貧血もなし。糖尿病でもない。脱毛は痛いところを舐めたからかな・・と。
                                       また、がんの所見もないと言われました。

                                 

                                       元気がないのはどこかがとっても痛いからかも・・・
                                       という事で、ステロイドを太ももに注射。
                                       痛み止めのお薬を戴き帰宅。
                                       その日の夕方は いつも通りのコースをトボトボとした足取りではあったけれど
                                       散歩することができました。
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                                       食欲も普通にありましたが 眠ったらなかなか起き上がりません。
                                       やはり何かがおかしいと・・・・思いながら、
                                       処方されたお薬を飲ませて様子を見ていました
                     

                                       3月3日昼過ぎ 
                                       いつもなら冷蔵庫前に張り付くような時間でも眠りこけているジュンコ
                                       お薬が効いているのかな・・・
                                       辛そうではあるけれど お散歩にも行けていました。
                                       フードは残さすに食べました


                                       元気が出ると良いな・・・と、夕方 祈りも込めて有り合わせで
                                       ひな祭りのお食事を作ってみました。
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                                       でも、、、あんなに 大好きだったごちそうが 一口も食べられず・・・・。
                                       茹でたささみや 茹で汁をかけ柔らかくしたフードは何とか食べました
                                       私は ショックのあまり 旦那の前で泣いてしまいました** 
                                       ぐったり横たわるジュンコを抱き寄せて 
                                       不安とともに、恐ろしい何かが押し寄せてくるのを感じていました。
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                                       夜皆が寝静まった頃、隣で眠っていたジュンコが
                                       苦しそうに首を持ち上げたかと思ったら
                                       突然嘔吐。そしてぐったりしてまた眠りました。
                                       そのあと ピクピクと麻痺しているように見えてなりませんでした
                     

                   
                                       翌 3月4日朝からまた病院へ、
                                       ふらふらと頼りないジュンコを連れて行きました。
                     

                                       先生にお願いしてホルモンの値を調べてもらうことにしました。
                                       ネットで調べてみると ジュンコの症状と合う病名が載っていたからです


                                       甲状腺機能低下症



                                        この病気の最大の特徴としてあげられる
                                        犬の顔の悲壮感。(むくみからくるらしい)
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                                        そして、背中から左右対称に脱毛するといった
                                        目に見えて歴然とした症状があり (ジュンコの脱毛はほんのわずかだった)
                                        それに加え、コレステロール値が高いことです。
                                        でも、ジュンコには表情こそ、まさにそうではありましたが
                                        はっきりとした脱毛 (ラットテイル・背中やおなかの毛が薄い) が見られないので
                                        疑問を隠せないでいた先生でしたが
                                        ただ、可能性を考えて検査をしてくださいました
                                        採取した血液検査の結果が出るまで
                                        処方した薬を飲ませてくださいね!とのこと

                                        先生からは、甲状腺ホルモン値を調べると同時に
                                        下垂体ホルモン値の検査もさせてくださいと言われました。


                                        どういうことなのか、その時は深くも考えなかった私です

                     


                                        3月5日 
                                        朝から排泄のため裏の公園へ出たものの、とてもフラフラしていて
                                        支えがなければその場で尻餅をつくようになりました。
                                

                                        ホルモンが足りなくて ひどいめまいがしていたのかもしれません
                                        また、腫瘍で頭が割れるように痛かったのかもしれません・・・
                                        見ていてそう思った私です。



                                        ウィリアムママさんがハーネスを貸してくださるというので
                                        自宅に来ていただくことに。
                   


                                        うーままが来るよ・・と、言いましたが
                                        ただ、反応もなく眠っているだけでした。
                                        でも、玄関チャイムが鳴った途端、
                                        歩行もままならなかったのに
                                        スタタ・・・・・・・・と玄関までお迎えに出たジュンコです。
                                        この時は本当に驚きました。
                     

                                        けれど、その場でまた ふらふらと尻餅をつき
                                        私に抱えられ 部屋まで戻りました。
                                        その場で ハーネスをつけてもらいました。
                                        ウィリアムくんがこのハーネスをつけて お散歩していた去年を思い出し
                                        胸が苦しくなり 熱いものが込み上げてきた私です。
                                        まさかこんなに早く ジュンコがハーネスの助けを借りることになるなんて・・



                                        排泄をしたいときは なんとか立ち上がって外へ出ようとします。
                                        まだ歩けるうちは 歩いてもらいたいと考えていた私は 
                                        ジュンコを抱っこしてでも 外へ連れて行きたいと思っていました。
                                        でも この日5日の朝、玄関から体重が30キロの
                                        ジュンコを抱き上げて家に入ろうとして
                                        ヘルニアが悪化**私の腰はどうしても力が入らず、
                                        立つこともままならなくて
                                        ジュンコを抱きしめたまま 3男に助けてもらってなんとか部屋に入りました。
                                        介護する身が 介助が必要になって 情けなくて悔しかった・・

     
                                 
                                        役立たずでほんとごめんね・・ジュンコ・・・。
                                        自分を責める私に 
                                        「母さん無理しないで!俺がジュンコを連れて行くから。」 と
                                        いつのまにかずいぶん成長した3男の、頼もしい言葉に救われました


                                        老婆のように曲がった腰を無理やりに腰椎ベルトで矯正し、
                                        3男にジュンコをお願いし、所要で出かけた後
                                        ジュンコが玄関前から1歩も動かず、中にも入らない。と、連絡がきました。
                                        急いで家に戻ると 家の前で立ちすくむふたりがいました
                                        母さんじゃなきゃダメみたいや・・・と3男が言うので
                                        「ジュンちゃん どうしたんや?・・おうち入らんの?」と聞いてみました。
                                        遠くをぼんやり見つめながら
                     

                                        歩きたいのに 歩けない・・・・・
                                        あっちにも こっちにも行きたいのにな・・・・
 

                                        そう言いたそうに、ふらつく前脚は宙ををかいているようでした。



                                        心の深いところで 葛藤しながら、けれど頑張って歩こうとしたジュンコでした。
                                        よろけながらも3男に外に出してもらって、
                                        うまく歩けず、疲れ果てて戻るという事を
                                        自分の身体の許す限り繰り返していたように思います
                                  
                                        中々家に入らない時には、おやつ食べよう!と言うと家に入りました
                                        ボーロだったり、クッキーだったり シニアの
                                        小さくカットしたささみ肉だったり・・・
                                        顔は喜んでいませんでしたがそれでも
                                        「おやつだよ!」は魔法の言葉だね・・・
                                        と、3男と笑いあいました
                                        僅かに一粒二粒をやっとごっくんしていたジュンコなのに・・


                                        ずっとそういう状態を見ていた3男が 
                                        まさかとは思うけれど・・・と、前置きしてポツンと言いました
                                        「ジュンコはお外にお別れを言っているのかな・・
                                        ムクもそうだった・・・。」 (心臓が悪くて、1年間の闘病後亡くなった先代) 
                     
                                        私は笑顔で否定。
                                        本当はそれを聞いて心で泣き叫びながらも
                                        「そんなわけないやろ!ジュンコは治るよ!絶対。。」
                                        ふたりの前では そう言い切った私でした
                     

                                        ささやかな希望を自らの中から生み出そうとした言葉だった

          
                                         治してあげたい・・・治るよきっと・・
                                         だから 頑張ろう・・・。


                                         ↓  このまま 続き*****ます
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by namabi-rulave | 2015-04-20 23:29 | ジュンコ


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