ありがとうございました

                                             3月20日 運命の日は、忍び足でやってきました
                                             静かに眠るジュンコに AM7時 皆を送り出した私はカーテンを静かにあけ
                                             「おはよう!ジュンコ 今日も良いお天気だよ**」と告げて
                                             いつものように寝返りを打たせた
                                             毎朝の日課になっていた 寝返りも・・この日は、なぜだか違っていた
                                             鼻からズーズーと音がして 布団に伏せていた側の顔から表情が消えていた・・
                                             いつもは、寝返ったら「クー・・・」と小さく声にもならない声を出していたのに
                                             反応が全くなかった・・・・なんだかいつもと違う様子に戸惑いながらも
                                             同じように 温かいお湯で湿らせたタオルで丁寧に顔も体も吹き清め レベンタを含ませてみた
                                             呼吸するたび、鼻水がズーズーと音を立て苦しそうだった
                                             先生から、電話があり その旨を伝えた
                                             きっとすぐ治まると思います。と言われたので
                                             蒸らしタオルを マズルの上にそっと載せて温湿布し
                                             そーっとそーっと マッサージした。
                                             全身、血行が良くなるように ゆっくり丁寧に・・
                                             腰の骨が 目立ってきていて ちょっと悲しくなった・・
                                             食べられなくなって おなかペコペコだね・・ジュンコ 
                                             


                                             最初は鼻がズーズーいっていたけれど、そのうちのどの奥からも ズーズーいう音が聞こえて
                                             私は悟りました** お別れが近づいていることを・・
                                             私一人のときに 逝ってしまうのではないかと とても心細かったのですが
                                             様子を見ていると もう最後のときなんだという事は明らかでした・・
                                             私はお昼過ぎから 一緒のお布団で寄り添い このひと月足らずを振り返っていました



                                             3男の合格をあんなに喜んで 気が抜けちゃったの?
                                             25日の引っ越しに一緒に行きたかったの?
                                             お母さんを置いて 先に逝っちゃうの???
                                             ジュンコは 聞いていたかしら・・・・・。




                                             今日は誰も来ないから ゆっくりしようね・・・
                                             そして ジュンコとふたりで とりとめもなく心で会話をしていると
                                             午後、先生からまた様子うかがいの電話がかかってきました
                                             多分、、、もうだめだと思います・・・と告げると
                                             驚きながらも、何かできることはありますか?と聞いてくださいました
                                             その時はお電話します・・・そう言って電話を切りました



                                             昨日の夜の あの笑顔が私たちへの ジュンコからのプレゼントだったことは言うまでもありません
              


                                             「ありがとう***」そういってくれたのだと・・今も思っています



                                             私は、これだけ頑張ったジュンコに感謝しました・・
                                             看病している時に 泣いてばかりだったことを詫びもしました。
                                             


                                             ムクにあったら お母さんは泣き虫だったと言うのかな??
                                             毎日が楽しかったよ♪ と言うんだぞ!
                                             幼かった子供たちも 大きくなって お母さんを助けてくれるようになったよ
                                             父さんとは、仲良く暮らしてる・・・
                                             伝えてね・・・お願いね・・・・



          
                                             母さんは ジュンコに出会えて幸せだった・・・楽しかった・・・・ありがとう・・・・・・
                                             私がいよいよ・・というときは 迎えに来てね・・
                                             腰が曲がって しわくちゃになっていてもお母さんを見つけてね
                                             これからも 元気で暮らすからね。心配しなくていいよ**
                                             「指切りげんまん嘘ついたらハリセンボンのーます**指切った**」
                                             そう言って、ジュンコの柔らかな首毛に顔を埋めて ひとしきり泣きました・・・・
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                                             ジュンコ 今まで 本当に ありがとう                                          



                                             旦那が帰宅、ご飯を食べて 旦那と静かな時間を過ごしながら ゆっくりとした呼吸になるジュンコを見守り
                                             午後7時40分 行きつ戻りつを3度繰り返し
                                             12年と数か月の 魂を震わせて 私たちのもとを旅立ったジュンコです**



                                             身体から 魂が抜けた瞬間、穏やかな 天使のような顔になったジュンコ
                                             私は しばらく ぼんやりその顔を見詰めていましたが
                                             涙は出ませんでした**これで 楽になって 思いっきり走り回れるものね**
                                             お疲れ様***本当に ありがとう  ジュンコ***



                                       

                                     ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀





                                             3男は、たまたま引っ越しのアルバイトに出かけていて ジュンコの最後には立ち会えずにいて
                                             帰宅して ジュンコを抱きしめて泣いていました・・・
                                             みな ありがとう**と告げました




                                             大勢の方から 届けられたお花の お花畑の真ん中に眠っている様なジュンコでした**
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                                             きれいなまま 旅立ったジュンコだったので お写真を載せておきます・・
                                             



                                      1か月足らず、、、本当に必死に戦ったジュンコでした・・・・彼女のように、急激に弱り 坂を転がり落ちる様な最後を迎えることは
                                      あまり例がないことだと・・・・先生はおっしゃいました。
                                      状態が思わしくない時は 入院を勧めてもくださいましたが、 家族のそばで居させてあげたく、辞退した私たちです
                                      CT撮影など、生命維持のため色々方法はあったと思いますが そういうことも含め 病気に対しての先生の対処にも深く感謝しております
                                      もっと方法があるはずだ・・・と、最後の最後まであきらめずにいてくださったことも励みでもありました                                     
                                      辛かったとはいえ 最後のときまで 一緒に過ごせたことに、 全く後悔はありません


                                      ジュンコが亡くなってから、このひと月 ネットで調べて見つけたブログに、同じ病気で闘病したワンちゃんの姿を見つけました
                                      確かな診断をして 治療できても その時はやってきていました・・
                                      何も知らなかった私は、人にも犬にもこういう病気があることを知ることができました
                                       懸命に病と闘った ワンちゃんのお話**

                                      まだまだ 一緒に過ごしたかったという想いはずーっとありますし、会いたいと毎日思っています
                                       

                                      私にとって ジュンコと過ごせた5年間 本当に楽しく 毎日が幸せで溢れていました**
                                      ムクを2009年に亡くして半年、精神的にボロボロだった私のために我が家にやってきて
                                      いつも明るく どんな時にも陽気に 家族を暖かく包んでくれたジュンコ
        


                                      これからは そんなジュンコのためにも 一生懸命 精進しなきゃ・・・と思っています
     

                
                                      いつかまた めぐり合うその時まで 元気いっぱい楽しく過ごして 
                                      両手にたくさんの思い出を携えていけるように そう思っています
                                       
              

                              遠いイギリスから 電話を下さり 何度も励ましてくださった博子さんとジュンコを会わせてあげることができなくなり・・・・
                              いつの間にか 新幹線が開通して もうすぐゴールデンウィークで・・・あんなに楽しみにしていた約束を果たすことができなくて
                              心苦しく思っていましたが・・・・優しく、気遣ってくださったこと、本当にありがとうございました**
                              いつか 本当に元気いっぱいの私で 会いに行きますから♪ その時まで 楽しみを貯めておきますね♥



                              最後に もう1回だけ 更新をしたら ブログをやめようと決めました**
                              これから、うんと忙しく なる私です**しばらく親孝行もしていませんから。


      
                              私とジュンコの思い出が詰まったパソコンは 修理から帰ってきましたが
                              ハードディスクも交換になって また修理へともどっていき
                              大切なジュンコとの記録も すべて消えました・・・
                              バックアップを取っていましたが すべてかどうか・・・・
                              こんなに データを愛しく思ったことはありません
                              これも、 神様のいたずらなのか・・・・・複雑な気持ちになりますね・・・・・・・


                              3男が引っ越しで置いて行ってくれたパソコンを引き継いでいます
                              長い長い お話をお読みいただけたこと 感謝でいっぱいです**ありがとうございます
                              近いうち 本当に最後の更新ををさせていただきます。。。。それでは、また。。。。。。。。
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                                                     金沢駅中 エアリーフローラ
              
               
                               
        
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by namabi-rulave | 2015-04-20 23:09 | ジュンコ


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