石川ドッグレスキューのバザーへ行って来ました!!
今回も迷子札を作ってもらってきたよ~♪ ジュンコ動きが激しいのですぐ無くなっちゃうので、予備も合わせて今回は3個購入~苦笑 パネル展に・・・福島の被災犬 【太郎君】が掲載されていました 北國新聞に掲載されていた保護された太郎くんの記事 立ち入りが禁じられた福島県南相馬市の東京電力福島第1原発20キロ圏内で保護され 、 ボランティア団体「石川ドッグレスキュー」に託された大型犬「太郎」が27日までに 、 石川県内の里親宅で息を引き取った。能美市のペット葬儀場で手厚く火葬され、 遺骨は 避難生活中の元の飼い主一家へ届けられた。 「本当にありがとう」。 飼い主は10月16 日に同葬儀場で営まれる合同法要に、感謝と供養の手紙を寄せる。 太郎を飼っていたのは南相馬市の今野(こんの)伸幸さん(68)一家。 自宅と原発は 12キロほどしか離れておらず、3月12日、突然の避難指示に断腸の思いで 10年以上 一緒に過ごした太郎を残し、親族のいる長野県千曲市へと急いだ。 「申し訳ないが、自分たちの避難で精いっぱいだった」。 何とか生きてほしいと、ひも につながれた首輪は外された。 1カ月後、20キロ圏内を立ち入り禁止とする「警戒区域」指定直前に 愛知県のペッ ト救助団体が南相馬市に入り、痩せ細ってさまよっていた太郎を見つけた。 同団体は猫が 専門のため相談を受けた石川ドッグレスキューが引き受けることになり、 6月には里親が 見つかった。 今野さん一家は石川ドッグレスキューのホームページに掲載された写真で、太郎の無事を知った。 九死に一生を得た太郎は、石川の支援者になじんで多くの笑顔を届けたが、 被災地で患 ったとみられる犬フェラリア症で徐々に衰弱し、 9月10日に死んだ。 石川ドッグレスキ ューは翌11日、寄付金を充てて能美市和気町のピースリーで葬儀を執り行った。 10月16日のピースリー年忌合同法要(本社後援)では、 参列できない今野さんから の手紙が読み上げられる。 北國新聞の取材に今野さんは 「石川の皆さんに良くしてもらっ た。 いずれ南相馬に戻れる時が来れば、先祖代々の墓に太郎の骨も入れてやりたい」と感 謝した。 石川ドッグレスキューは、太郎のほかに被災地で保護された犬6頭を引き受け、 県内の 里親が育てている。池田裕美子会長は「困ったときはお互いさまで 被災地のためにでき る支援を続けたい」と話した。 この記事を読んで、原発でどれだけのペットが飼い主と引き離されてしまったのか・・・ 今もなお、里親が決まらず保護団体さんがお世話しているペットがたくさんいるみたいです。 胸が締め付けられるような記事でした。 石川ドッグレスキューのみなさん、いつもいつもありがとうございます。 どの子も幸せになりますように・・・・。 我が家もささやかだけど、バザーでゲット!! ウマウマどこ??って顏で、袋の中を覗きこんでいます(*_*; ウマウマではないよ――――残念―――――(笑) 6月も後僅かです。。。。。。あちこちで集中豪雨の被害が出ている様です。。。。 遊歩道の紫陽花 ジュンコも記念に撮ってみました。。。が、、、 花より団子のジュンコなのでした~~(笑)
by namabi-rulave
| 2012-06-24 23:09
| 金沢
|
カテゴリ
以前の記事
2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
タグ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||